新型コロナウイルス感染症については 厚生労働省 など公的機関で発表されている情報をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の影響による支援策についてまとめました。
- 経済産業省による支援
- クラウドファンディングによるサポートプログラム
- 確定申告期限の延長
●経済産業省による事業者への支援策
経済産業省は新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者へ向け、支援策の特設案内ページを開設しています。

新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受けている事業者の方々への資金繰りの支援もしています。

詳細は経済産業省から展開されている新型コロナウイルス感染症で 影響を受ける事業者の皆様へ(PDF)に記載があります。
また、日本政策金融公庫では中小企業・小規模事業者を対象とした相談窓口が設置されています。
●クラウドファンディング「CAMPFIRE」によるサポートプログラム

出典:CAMPFIRE、クラウドファンディングを通じた新型コロナウィルスサポートプログラム開始 PRTIMES
株式会社CAMPFIREは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、経営に大幅な支障をきたした事業者を対象とした「クラウドファンディングを通じたサポートプログラム」を開始しています。
このプログラムに適用されたプロジェクトは、支援金振込時に掛かるサービス手数料が通常12%→0%となり、決済手数料5%のみでプロジェクト実施が可能となるようです。
●確定申告の期限が令和2年4月16日まで延長

確定申告の期限が令和2年4月16日まで延長されました。詳細は国税庁から展開されている「申告所得税、贈与税及び個人事業者の消費税の申告・納付期限の延長について(PDF)」をご覧ください。