2019年に発表した記事の中から「人の行動を読み解く」記事や「人の気持ちを考える」記事をいくつか紹介します。
人は”どんな状態”のとき行動を起こすのでしょうか。また、どんな気持ちでブログや広告をみるのでしょうか。
●なぜ人は行動するのか
スタンダードフォード大学のBJフォッグ博士が提唱するフォッグ式消費者行動モデルについて解説します。人が行動を起こすのに必要な3つの要素についてみていきましょう。

●利用者の行動を細分化
目的を達成するための手順は少なければ少ないほど達成しやすいものです。行動を細分化し「手順」の中で減らせるものはないかチェックしてみましょう。

●Google広告・Facebook広告をみるユーザーの「気持ち」の違い
Googleリスティング広告とFacebook広告。効果や料金の違いよりも大事なことがあると考えています。それはその広告を見るときのユーザーの気持ちの違いです。

●外部ブログの性質と読む人の心理
ホームページ治療院・サロンのブログとして、外部ブログサービス(アメブロやnoteなど)を利用している方と、ご自身のホームページ内にブログ(内部ブログ)を用意している方がいますよね。
内部ブログと外部ブログの何が違うのか。機能や費用の違いではなく、ここでも「読む人の心理の違い」に注目してみていきます。

●「考え」ではなく「行動」を変える
「治療院・サロンに通うことのメリットを理解してもらうために理由を説明する」
これは「説明」によって考えを変え、人の行動を変えるという構造です。
これとは反対に「行動」を変えることで「考え」がかわるという理論について解説します。

●まとめ
人が「行動」することや、広告やブログを見る時の人の「気持ち」について考察していきました。
一つ一つ丁寧に読み解いていくと見えてくるものもありますよね。何かの気づきやヒントになればうれしいです。