UXライティングとは?|ホームページの「言葉」にも注目!

UXライティング

UXライティングという言葉があります。平たくいえばホームページで使う「言葉」にも気を使いましょうということです。

では具体的にどのように注意するのか。どのような効果があるのかみていきましょう。

●「予約する」→「空き状況を確認する」

Googleのホテル検索において「ホテルを予約する」というボタン名から「空き状況を確認する」に変えただけで、予約数を増やすことに成功しています。

Googleの「ホテル検索」において、予約を調べる際の文言変更したところ、アクションしてくれる人の数を、17%(1.17倍)増やすことができた。 具体的には、「ホテルを予約する (Book a room) 」から、「空き状況を確認する (Check availability) 」 という言葉に変更した。

ここでの学びは、ホームページを訪れたユーザーがどのような気持ちでそのページを訪れているのか、次のページにいくためにどのようなメッセージ(ボタン名)が最適なのかを思考することです。

●どのような言葉を使うか

それでは具体的にどのような「言葉」にしていけば良いでしょうか。ポイントをみていきましょう。

簡潔な言葉を使う

簡潔にするとはできる限り少ないの文字を使うという意味です。文章も長文ではなくできる限り短文でまとめます。

できる限り具体的に書く

抽象的な言葉ではなく、できる限り具体的な言葉を使いましょう。抽象的な言葉から明確な意味を読み解くのは難しいものです。

一貫性

ホームページ内で使う言葉に一貫性を持たせましょう。

たとえばあるページでは施術メニュー「ボディケア」とあり、あるページでは「ボディケア(60分コース)」と表記されていると一貫性はないといえます。

店舗側の視点に立てば大きな差異には見えないかもしれませんが「あれ?前者は何分なんだろう?」と疑問を生み出してしまうのです。

文章の語尾なども同様です。ページ全体に一貫性があることでユーザーは安心して利用できるのです。

必要なときに必要な情報を。

人は情報のカオスから情報を読み解くことはできません。

言いたいことが山ほどあったとしても、いっぺんに伝えてはいけません。情報量が多すぎて読むことができません。むしろ読む前にモチベーションを失います。

あれもこれも伝えたいという気持ちをおさえ、読み手の立場にたって、必要なときに必要な情報のみを伝えるようにしましょう。

目的→行動の順に書く

何か目的を達成するために行動を促す場合、「○○のためには××をしましょう」と先に目的を伝えます。逆に「××をすると○○ができます」の場合、冗長的な印象を与えてしまします。

○「事前にご質問があれば、お問い合わせフォームよりご連絡ください」
×「お問い合わせフォームより連絡をして、事前にご質問ください。」

●まとめ

UXライティングによって最適な言葉を使うのは非常に難しいともいえます。

しかし、まずは「言葉」自体に注目するだけでもきっとより良くなっていくでしょう。

ちょっとした工夫でホームページでの次のアクションが増える率が上がるのはあらゆるサービスで実証されています。ぜひ一度注意してみてみてくださいね

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