Google広告・Facebook広告をみるユーザーの「気持ち」の違い

Google広告とFacebook広告の違い

Googleリスティング広告とFacebook広告。

どちらも同じウェブ上の広告ということもあり、どちらがより効果的であるか、どちらが取り組みやすいのかなど、多くの比較がなされています。

しかし、最大の違いはその広告を見るユーザーの「気持ち」です。

●Googleリスティング広告|欲求がはっきり

Googleリスティング広告は、検索したユーザーがみる検索結果ページに表示される広告です。

検索したユーザーということは、欲求がはっきりしたユーザーであるといえますよね。

例えば「肩こり 改善」で検索したユーザーであれば、この欲求にあった広告が表示されていれば高確率でクリックしてもらえます。

●Facebook広告|欲求はなし

Facebook広告は、Facebookで友人の投稿をみているユーザーに対して表示される広告です。

Facebookへログインしている理由は、友人の投稿を見たり、友人とコミュニケーションを楽しんだりするためです。

Google検索したユーザーのように「○○について知りたい」「○○を解決したい」とは思っていません。

Facebookユーザーということは、顕在的な欲求はないユーザーです。

●クリックする動機が異なる

 

Google広告とFacebook広告の違い

欲求がはっきりしているGoogleリスティング広告は「欲しい!」と思ってクリックされます。

欲求がはっきりしていないFacebook広告は「おや?なんだろう?」くらいの気持ちでクリックされます。

「肩こり 改善」の場合

「肩こり 改善」と検索しているユーザーに対して、Googleリスティング広告であれば「肩こりの原因とその対処方法をわかりやすく解説する」ことで満足してもらえるでしょう。

しかし、Facebookユーザーの場合、同じ広告では響きません。「肩こりを改善したい」という気持ちが顕在化していないからです。

●それぞれで考える

Googleリスティング広告とFacebook広告でクリックしたときのユーザーの気持ちが異なるため、広告をクリックした先のページはそれぞれ別で考える必要があります。

Googleリスティング広告

「肩こり 改善」の例でいえば、Googleリスティング広告をクリックした先のページには、「肩こりを改善したい」欲求を満たすストレートな情報を載せます。

具体的な施術メニューであったり、施術写真であったり、限定サービス(オファー)があれば、それらを掲載することで次の行動に結びつく確率は上がります。

Facebook広告

Facebook広告をクリックした先のページは、まずはその潜在的な欲求に気づいてもらうための情報を載せます。

広告をクリックしたユーザーが、仮に実際に肩こりを抱えていたとしても、「肩こりを改善したい」欲求は顕在化していません。

「肩こりをそのまま放置していませんか?」とその潜在的な悩みを思い出してもらった上で「改善する方法がありますよ」と提案する必要があります。

Facebook広告から来たユーザーに、Googleリスティング広告と同じように最初から提案をしてしまうと、自分ごとに思えず離脱してしまいます。

つまり、Facebook広告をクリックした先のページは潜在的な欲求に気づいてもらうため、ストレートな言い回しではなく、遠回りな言い方となるでしょう。

そのため必然的に情報量は多くなります。

●まとめ

Googleリスティング広告とFacebook広告をクリックしたユーザーの「気持ち」は大きく異なります。

また、広告をクリックした先のページもそれぞれ別で用意する必要があります。

Googleリスティング広告は欲求がはっきりしているので、その欲求を満たせるようにストレートに表現します。

Facebook広告は欲求がはっきりしていないので、まずはその潜在的な欲求に気づいてもらえるような表現からスタートします。

Google検索とFacebook。ユーザーはそれぞれどのような気持ちでそのサービスを利用しているか。

さらにそのサービス上にある広告をクリックするとき、どのような気持ちなのか。

ユーザーの「気持ち」を考えることが大切ですね。

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