「QRード決済」とは|治療院・サロン新しい決済手段

QRコード決済とは

最近「QRコード決済」という言葉を耳にするようになった施術者の方も多いのではないでしょうか。LINEペイの300億キャンペーンやPayPayの100億円キャンペーンなど盛り上がりを見せていますね。「○○ペイ」の決済方法として「QRコード決済」を採用しています。

この「QRコード決済」をご自身の治療院・サロンの新しい決済手段として、検討している方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は「そもそもQRコードとは何か?」からはじまり「QRコード決済の導入メリットや注意点」をお伝えしていきます。

  • そもそもQRコードとはなにか?
  • QRコード決済とは?
  • 広まっている理由
  • 導入メリット
  • 導入する注意点

● そもそもQRコードとは?

QRコードとは

「QRコード」(Quick Responseコード)は、バーコードのようなコードに様々な情報が埋め込まれており、そのコードを読み取るとその情報が閲覧できる仕組みです。

  • バーコード以上の情報量を埋め込むことができる
  • しかも、バーコードより小さなサイズで情報を収納できる(コンパクトにおさまる)

このような特徴があります。

● QRコード決済とは?

QRコード決済とは

そのQRコードを用いた電子決済手段が「QRコード決済」です。

QRコードに金額を埋め込んでおきます。そのQRコードを読み取ると決済が完了する仕組みです。

この決済の仕組みは2パターンあります。

  1. お客さんが提示したQRコードを治療院・サロン側が読み取る
  2. 治療院・サロン側が提示したQRコードをお客さんが読み取る

お客さんは、事前にお金をチャージしたり、クレジットカードや銀行口座を登録しておく必要があります。

治療院・サロン側は、スマホやタブレットに店舗用のQRコードを提示したり、読み取りをしたりします。

日本で、この仕組みを提供している代表的なサービスとして「LINE pay」「PayPay」「楽天pay」「Origami Pay」があります。

● QRコード決済が広まっている理由

QRコード決済の広まっている理由

1.スマホの普及

なんといってもスマホの普及です。

QRコードは1994年に生まれた仕組みです。しかし、現在のように普及しませんでした。スマホやインターネットの発展により、ライフスタイルが変わったことで急速に広まっています。

2.導入のハードルが低い

2点目が導入のハードルが低いことです。

利用者もそうですが、特に店舗側の導入のハードルが低いです。

例えば電子マネーの1つでSuica・PASMOに代表される「FeliCaカード」がありますが、読み取る専用端末を用意する必要があるなど導入ハードルが高い。

しかし、QRコード決済は既に普及しているスマホやタブレットを使えば導入できます。サービスによっては、QRコードを紙に印字するだけで良いものもあります。

3.経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」推進

QRコード決済を含め「キャッシュレス決済」は、経済産業省からも「キャッシュレス・ビジョン」として、2025年までにキャッシュレス決済の割合を40%程度まで引き上げることを目標とし推進しています。

「キャッシュレス・ビジョン」では、訪日外国人への対応、決済作業の効率化を進め、日本の社会問題である少子高齢化による人手不足を補える、と述べています。また、決済の利便性を上げることで、消費を活発化させ経済全体に影響を与えることもできます。

4.300億キャンペーンなどに認知度UP

QRコード決済サービスを提供している「LINE pay」の300億あげちゃうキャンペーンや「PayPay」の100億キャンペーンなど大々的なキャンペーン施策により、利用者側の認知度も上がっています。

また一度利用した人は、その便利さからそのまま利用し続けるケースも多く、国全体として拡大していくことが予想されます。

参考:支払がスムーズ|キャッシュレス決済「利用している」7割

● QRコード決済のメリット

QRコード決済のメリット

導入コストを抑えられる

先ほどお伝えしたようにSuicaやPASMOなどの交通系電子マネーの場合、専用の端末が必要となり、数万円かかります。

またサービス利用料も、サービスによりけりではありますが、無料で導入することもできます。月額費用は無料、決済手数料のみがかかるケースが主流です。

新規の顧客獲得にもつながる

例えば「PayPay」の場合、近くの「PayPay利用可能店舗」を検索するサービスもあり、結果として、新規の顧客へのアプローチにもつながります。

お客さんの利便性があがる

QRコード決済なら、スマホで決済が完了するため、お客さんは時間の節約になります。

「時間の節約といっても、財布からお金を出すだけでは?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

しかし「時間の節約」は、言い換えれば「時間の創出」です。それは人間が望むことの1つです。たとえば電車に乗る時、SuicaやPASMOを使っている人が、「切符売り場で、切符を購入してから乗る」に戻ることは難しいのです。

海外からのお客さんにも対応できる

海外の決済サービスをサポートしてくれるサービスもあります。たとえば「Origami Pay」であれば「アリペイ(支付宝)」の決済も使えます。

海外からのお客さんにも対応できる仕組みづくりともいえますね。

● QRコード決済の導入するための注意点

QRコード決済の注意点

決済手数料のチェックする

各サービスによって決済手数料が異なるため、確認が必要ですね。
おおよそ3〜4%が基本です。

最近にかぎり、期間限定の決済手数料無料キャンペーンを実施しているサービスもあるので各サービスをチェックしてみてくださいね。

店舗の通信環境をチェックする

良い意味でも、スマホやタブレットに依存する決済手段のため、通信環境が不安定な場合、逆に時間がかかってしまい、便利さを求めているお客さんにとって、ネガティブな印象を与えてしまいます。

インターネットの通信環境の整備は必ずしておきましょう。

● まとめ

QRコード決済は、日本がキャッシュレス決済の推進するひとつとして、多くの注目を集め拡大してきています。お客さん側も大々的なキャンペーンをきっかけに認知し、その利便性からライフスタイルに組み込まれてきています。

QRコード決済を提供している各サービスもこれからますます利便性が高まるような施策を提供することも見込まれます。ぜひ一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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