入力項目を最適化|ホームページから予約の取りこぼしをふせぐ

入力項目を最適化

整骨院、鍼灸院、リラクゼーションサロンのホームページからの予約ができるように、ネット予約や予約フォームを設定している方も多いですよね。

あくまで電話予約のみという治療院・サロンにおいても、お問い合わせフォームだけは設定している方も時々いらっしゃいます。

ネット予約、予約フォームやお問い合わせフォームの入力項目を最適化することで予約完了率を上げることができます。

●前提|プログラミングが不要なもの

例えば「ユーザーの入力値に誤りがあった場合、入力中にエラーメッセージを表示する」という方法があります。

これはユーザーが入力している最中にリアルタイムにエラーメッセージを表示する手法ですが、これは一定のプログラミングスキルが必要となります。

今回こういったプログラミングスキルが必要な最適化方法は記載していません。

限られた時間の中で比較的簡単に取り組めることをご紹介しますね。

●項目数を減らす

単純に入力してもらう項目数を減らす方法です。

予約するために非常に多くの入力項目があると嫌になってしまいますよね?

項目数は減らせば減らすほど、予約が完了する確率は上がります。

●入力しやすい項目にする

「名前」や「連絡先」は決まったもの(値)なので入力がしやすい。
また、予約をするにあたり入力を要求されることに納得感もあります。

一方で、例えば「第2連絡先」という項目があった場合、何を入力していいのか迷います。
「会社名」は決まったものなので入力はしやすいですが、「なぜ?会社名を聞くのだろうか?」と立ち止まる項目でもあります。

治療院やサロン経営者としては、ユーザーの色々な情報が聞けると良いと思いますが、店舗の立場として「聞きたい」と、ユーザーにとって「入力しやすい」はトレードオフです。

●必須と任意

ときどき「たくさん入力項目があるけど、ぜんぶ任意入力なので問題ないハズです!」という声を聞きますが、予約を完了してもらうという視点ですと、必須と任意に差はありません。

つまり、任意ならば入力項目からの除外を検討することをおすすめします。

ユーザーは任意だからOKというわけではなく、入力項目の数に比例して離脱します。

●リセット(クリア)ボタンは置かない

リセットボタンを置かない

最近あまり見なくなりましたが、念のため取り上げました。

「予約する」ボタンの横に「リセット」ボタンは置かないようにします。

予約しようと思って誤ってリセットを押してしまう可能性があるからです。また、そもそもこのリセットボタンは有効活用されていません。

●ボタン名と次のページタイトルを合わせる

ボタン名とページ名をあわせる

ボタン名と次のページタイトルを合わせます。

下部の◎の例は「予約する」ボタンを押したあと、予約受付と書かれたページが表示されるので安心して続きを入力できます。

しかし、上部の×の例は「予約する」ボタンを押したにも関わらず、お問い合わせと書かれたページになるのため、ユーザーは混乱します。

「間違って押したのかな?」
「そもそもこの治療院(サロン)は、予約できないのかな?」
と思い離脱してしまう確率が上がります。

●まとめ

予約を完了してもらうことを最優先事項と考える場合、以下のことをチェックしてみてください。

  • 入力項目は必要最低限にする。
  • さらにユーザーが入力しやすい項目だけに絞る
  • 任意項目ならばそもそも削除できないか検討する
  • リセット(クリア)ボタンは置かない
  • ボタン名と次に表示されるページタイトルは合わせる

ちょっとした工夫で、予約しやすい・お問い合わせしやすいページになりますよ。

予約フォームに関してはこちらの記事予約フォーム最適化!スムーズに入力できるようにもチェックしてみてくださいね。

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