情報の距離を縮める。治療院ウェブサイトの改善

情報の距離を縮める。治療院ウェブサイトの改善

インターネットの基本原則の1つは、関連する2つの情報の距離を縮めることです。

この「距離を縮める」とはどういうことか。

また、治療院ウェブサイトにおいては、どのような工夫ができるか。

一緒に掘り下げてみていきましょう!

●距離を縮めるとは

関連する2つの情報の距離を縮めるとはどういうことでしょうか。

たとえば、Googleも検索において距離を縮めようとしています。

  1. 肩こりを解消したいユーザー
  2. 肩こりを解消できる方法を提示しているウェブページ

この1と2の距離を縮めようとしています。

具体的にはGoogle検索結果ページの1ページ目の一番上に、2のウェブページへのリンクを表示しています。

一番上は、1のユーザーがクリックしやすい場所だからです。

もしページの一番下にリンクが配置されていたらどうでしょうか?クリックしにくいですよね。

いまとなっては当たり前に感じる事柄だとは思いますが、これがインターネットの原則の1つ「距離を縮める」です。

●「よくある質問」ページの活用

「よくある質問」ページを例に距離を縮めるとはどういうことか解説します。

治療院ウェブサイトにもよくある質問ページは良くみます。このページは文字通りよくある質問とその回答が記載されているページです。

では、1つ質問です。

「よくある質問」ページっていつみるでしょうか?

治療院トップページや施術メニューページと違って「まず最初に見る」ようなページではないですよね。

よくある質問は、何か困ったこと、より詳しく知りたいことが出たときに見るページです。

逆にいえば、何も困りごとや詳しく知りたいと思うことがなければ、見ないページともいえます。

●「よくある質問」への距離を縮める

たとえば鍼灸院において時折見かける「鍼は痛くありませんか?」というよくある質問。

この質問はおそらく鍼治療をはじめて受ける人に向けた「よくある質問」です。

ではよくある質問ページにこの記載があれば、その鍼灸院のウェブサイトにはじめて訪れた人はみてくれるでしょうか?

おそらくこのままでは見てくれる確率は低いでしょう。なぜならよくある質問ページに、この記載があるとは誰もわからないからです。

ではどうすれば良いでしょうか。

そう関連する2つの情報の距離を縮めるのです。

具体的には、はじめての人向けの施術メニューが記載しているページと、このよくある質問「鍼は痛くありませんか?」ページをリンクさせるのです。

このリンクによって、距離を縮めます。

●治療院ウェブサイトで考えてみる

関連する2つの情報の距離を縮められないか。

治療院ウェブサイトで考えてみましょう。

施術メニューページとネット予約ページ

このメニューにしようと思った人と、その人が次に起こしたいアクション(予約する)をリンクする

スタッフ紹介ページとブログ・SNS

スタッフ個人について読んでいる人が、そのスタッフについてもっと知れるようブログやSNSをリンクする

はじめての人向けページと施術の流れページ

はじめての人向けの説明ページや、はじめての方を対象としている施術メニューページと、施術の流れページをリンク。

はじめての方は当日どんな風な「施術の流れ」か知りたいですよね。

この2つの情報の距離を縮める(リンクさせる)ことで、ウェブサイト上でも安心感を持っていただけるでしょう。

●まとめ

関連する2つの情報の距離を縮めることで、治療院ウェブサイトを訪れてくれた人により深く知ってもらえたり、安心感を提示できたり、予約に直結するアクションを起こしやすくできます。

距離を縮める工夫ができるところがないか、ぜひチェックしてみてくださいね!

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からだケアプラス

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