現状を見える化すれば売上UPが見えてくる

現状の見える化

課題の解決のためには、まず現状を正確に把握する必要があります。

闇雲に矢を放っても、マトにはあたりません。
マトが事実にもとづくものではなく、想像上のものであれば当てても効果が薄くなってしまいます。

まずは現状を見える化する

 

現状を事実ベースで把握し、課題を明確にする必要があります。
これは治療院やサロン経営に限らず、WebサービスやSEO施策などあらゆることに当てはまることですね。

予約状況を見える化

たとえば予約状況。予約状況を見える化し、現状を正確に把握します。

正確に把握することで、たとえば「なんとなく平日に予約が入らない」という曖昧な課題感ではなく「他の曜日に比べ、水・木の午後に予約が圧倒的に少ない」という事実としての課題がわかれば、具体的な打ち手を考えることができます。

たとえばどんなことが考えられるでしょうか。

1.ホームページのアクセス数と照らし合わせる

実はその時間帯、ホームページへのアクセス数はあるのかもしれません。

それにも関わらず予約が少ない場合、ホームページを訪れたユーザーがそのままアクションできるよう、その時間帯だけでもウェブ予約を受付けてみると、効果的に働くかもしれません。

2.店舗の外を見てみる

その時間帯、店舗の外へ出てみると、歩いている人の層や人通りの寡多など見えてくるものがあります。

ある院長さんは、その時間帯に主婦層が多かったため、その人たちへ伝わるようなメッセージに変えたところ、効果があったそうです。若いサラリーマンならば一人暮らしのニーズ、年配の方ならば・・・というように、その時間帯に歩いている人の層が、想像とは異なっているかもしれません。

3.トラフィックジェネレーター(交通発生源)を意識する

人々が集中的に交差する場所のことをトラフィックジェネレーターをいいます。駅やオフィス、病院、学校、デパート・スーパーなどです。店舗周囲にもトラフィックジェネレーターがあるかと思います。

トラフィックジェネレーターの変化には注意が必要です。

たとえば、最寄駅の出入り口が変わったり、新しい商業施設ができたりすることで、人の流れは大きく変わります。今まで思っていた時間帯とは異なる時間帯に人が歩くようになったり、思っていた人の層ではなくなったりします。

事実を見える化することで具体的に思考できる。

このように予約状況を事実ベースで見える化することで、具体的な打ち手を考え、実践することができます。仮に考えた打ち手に効果が見られなかったとしても、再度事実を見返し、新たな仮説とその検証を繰り返すことができます。

事実は変化し続ける

現状の見える化によって、店舗における事実の変化にも気づきやすくなります。

先ほどの例を使うと「水・木の午後に予約が圧倒的に少ない」から「金曜日の午後と火曜日の午前に予約が少ない」への変化に気づくこともできます。

何年も店舗を営んでいると、その変化に気づきにくくなります。お店の方針など店舗自体は変わっていなくても、周辺地域や社会、人のライフスタイルは常に変化し続けているからです。

予約状況や顧客情報をわかりやすく「見える化」し事実ベースで把握できることも、システム化の大きなメリットといえますね。

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