外部ブログの性質と読む人の心理【#2】|治療院・サロンブログ

外部ブログの性質と読む人の心理|治療院・サロンブログ

前回の記事外部ブログの性質と読む人の心理の続きです。

まずは根本的な問いです。

治療院・サロン経営をするにあたり、なぜブログを書くのか?

  1. 顕在顧客へのアプローチ
  2. 潜在顧客へのアプローチ
  3. 既存顧客へのアプローチ

これらのいずれかでしょうか。

●1.顕在顧客へのアプローチ

「新宿 肩こり」「腰痛 対策」このようなキーワード検索でGoogle検索結果ページで上位表示を目指す。

つまりは「(悩みが)顕在化している顧客」へのアプローチですよね。

しかし、外部ブログは顕在顧客へのアプローチとしては不向きです。

なぜなら症状を改善したくて外部ブログへアクセスする人はいないからです。

「何か楽しい記事、興味深い記事はないかな?」とアクセスしています。Google検索とはここが根本的に違います。

●2.潜在顧客へのアプローチ

楽しい記事を探しに外部ブログへアクセスした潜在顧客も肩こりはあるかもしれません。

いつか肩こりになることもあるでしょう。

でもいまは顕在化していない。「今日は予約枠空いてますよ!」は外部ブログには不要ですよね。

●3.既存顧客へのアプローチ

いま来てくれている既存顧客も読者対象です。

すでに治療に来てくれているので、顕在顧客ともいえますね。

●どんな記事を書くか

既存顧客、潜在顧客に向けてどんな記事を書くのが良いでしょうか。

  • 専門家として読者に価値を提供できる記事
  • 人の輪郭がわかるような記事
  • 面白味や気づきがある記事
  • 一般の人が知らない業界の常識(世間の非常識)

も興味をそそります。

例えば、IT業界の仕事場では会議中はみんなノートパソコンをもって、それぞれカタカタ打ちながら会議します(笑)

隣にいるのにチャットで会話したり、ノマド的に川沿いでプログラミングする人もいるんですよ、とか!

実は、○○会社のWebサービスといっても、実は社員は1人であとはいろんな会社の人が集まって作っています、とか!

業界では常識でも、他業種の人からすると驚くことや、「なるほど!」と唸ることもありますよね。

外部ブログでは、何を書いたかだけでなく、どんな人が書いているかが大事になってきます。

●読者の「心理」〜ついで

では、外部ブログにアクセスするときの読者の状況はどんな状況でしょうか。

外部ブログに「何か面白い記事ないかな」と漠然とアクセスします。

いやもしかしたら、良く読むブログがあるかもしれません。外部ブログには自分だけではなく、様々な書き手がいるからです。

つまり、他の書き手が書いた記事を読むついでに自分の記事を読んでくれる可能性がある。

このついでになれるメリットは大きいです。

たとえばLINEニュースを読んでいる方もいますよね?

なぜか?

普段からLINEをつかっているからです。そのついでにLINEニュースを読んでいる。

そういう意味ではTwitterやFacebookも同じです。

「なんか楽しい、有益な情報ないかな」とTwitterやFacebookにアクセスする。

他のユーザーの投稿をみるついでにあなたの記事をよんでもらえるかもしれない。

しかし、SNSにはない特長が外部ブログにはあります。

それはブログの性質上、読む文化がある点です。

その分、濃い情報を読んでもらえます。

●内部ブログに「ついで」がない

治療院・サロンホームページ配下に書くブログ、内部ブログにはこの「ついで」が存在しません。

内部ブログを読んでもらうためには、

  • 店舗名で検索し、治療院・サロンホームページへアクセスしてもらう。
  • ブログメニューを探して、クリック
  • ブログを読む

または、

  • 治療院・サロンホームページをお気に入り登録してもらう

いずれにせよ、ハードルがたかい。

外部ブログはついで読むができるのが強みですね。

●ゆるくつながる〜フォロー

外部ブログにはたいてい「フォロー」に類似した機能があります。

フォローによってゆるくつながれます。

自分の記事を読んでくれる人が増えていくのはうれしいですよね。

記事の評価の指標になるだけでなく、モチベーションアップにもつながります。

ブログはつづけないと意味がありません。

続けるためにも楽しい&記事に対するリアクションが必要ですよね。「よし、また書くぞ!」となります。

●内部ブログにはフォローがない

一方、内部ブログでフォロー機能は基本ありません。

内部ブログにおいて記事を読んでもらう人を増やすためには、読者へお気に入り登録を促すことです。

ただ仮にお気に入り登録してもらっても、自らの意思でお気に入りの中から店舗ページをひらいてもらう必要があります。

これもハードルが高いといえます。

●まとめ

外部ブログはその特長から、潜在顧客や既存顧客向けに書く方が相性が良いでしょう。

読者の状況は、Google検索時とは異なります。

何を書いたか以上に、誰が書いたかが重要になります。

外部ブログでは、専門家として読者に価値を提供できる記事だけではなく、人の輪郭がわかるような記事を書いていくことが大切ですね。

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