マッサージや整体院が登録すべき集客サイトとは?エキテン、ホットペッパービューティー、minimoなどを比較

ホットペッパービューティー、楽天ビューティ、minimo、エキテンなど、ネット集客するためのサイトは色々とありますよね。
マッサージや整体、整骨院などの治療院にとって、有効な集客サイトはどこなのでしょうか。

掲載料から費用対効果を見ていくのが王道ですが、ここでは角度を変え、ユーザー画面のナビゲーションのカテゴリー分けから比較してみていきたいと思います。
どんなジャンルでカテゴリー分けしているのか、一番重要である最初に出てくるカテゴリーは何か各ポータルサイトをみていきましょう。

比較するサイトは、

  • ホットペッパービューティー
  • 楽天ビューティ
  • minimo
  • エキテン
  • EPARK
  • ヘルモア

です。

ホットペッパービューティー

参照元:ホットペッパービューティー

ナビゲーションの項目名を見ていきましょう。
左から

  1. ヘアサロン
  2. ヘアカタログ
  3. ネイル・まつげサロン
  4. ネイルカタログ
  5. リラクサロン
  6. エステサロン

ですね。
メインはやっぱりヘアサロンですね。さらにサービス名のビューティー通り、美に関した業種に特化しています。
このカテゴリーの中で、治療院が入るとしたら、リラクサロンでしょうね。
とはいえ、ヘアサロンやネイル、エステと並んでいることからリラクサロンから想像されるのは、治療院というより、ボディケアやリラクゼーションに特化したサロンをユーザーは想像しますね。逆に整体や整骨院を探しているユーザーはホットペッパービューティーを連想しないのではないでしょうか。

楽天ビューティ

参照元:楽天ビューティ

楽天ビューティもナビゲーションの項目名を見ていきましょう。
左から

  1. ヘアサロン
  2. ネイル・まつげサロン
  3. エステサロン
  4. リラクサロン
  5. ヘアカタログ
  6. ネイルカタログ
  7. ビューティマガジン
  8. キャンペーン・特集

ホットペッパービューティー同様、ヘアサロンがメインです。ネイル・まつげサロンやエステがあるので、やはりメインユーザーのイメージは女性ですね。
楽天ビューティにおいても、治療院や整体、整骨院は「リラクサロン」の中に入りますね。
同じく楽天ビューティから治療院や整体を連想するのは難しいでしょう。

minimo

続いてminimo。

参照元:minimo

minimoも同様にヘアサロンがメインです。
ただナビゲーションではヘアサロンではなく、美容室と表記しています。

  1. 美容室
  2. マツエク
  3. ネイル
  4. エステ・リラク
  5. ヘアカタログ

minimoの特徴は、店舗ではなく、スタッフ単位で検索・予約ができるのが特徴。
元々は、ヘアスタイリストが、カットモデルを見つけるためのサービスでした。
お客さん側も、カットモデルになるかわりに無料や格安で美容室に行ける。
つまり若いユーザーが格安で美容室にいくことができる利点がありました。

そこから展開で「エステ・リラク」もあります。
エステと治療院があまり結びつかないですが、入るとしたらこのカテゴリーになりますね。

エキテン

参照元:エキテン

エキテンは先ほどのホットペッパービューティーや楽天ビューティ、minimoとは毛色が異なります。
ホットペッパービューティーや楽天ビューティ、minimoは「美」をテーマにした店舗が掲載されていますが、エキテンはあらゆるジャンルの店舗が掲載されています。

ナビゲーションをみてみると、左から

  1. キャンペーン
  2. ヘアサロン・ネイル
  3. リラク・ボディケア
  4. 歯科・矯正歯科
  5. 学習塾・予備校

「あらゆるジャンルの店舗」ですが、「キャンペーン」の次にあるカテゴリーはここでも「ヘアサロン・ネイル」です。エキテンでも「ヘアサロン」は強いですね。ナビゲーションでは全ジャンルは記載されておらず、その下にスクロールすると出てきます。

参照元:エキテン

歯科だけでなく「小児科」や「眼科」、
「リサイクルショップ」や「金券ショップ・チケットショップ」なども出てきました。

文字通りあらゆるジャンルの店舗を掲載しています。
利用者としてもどのサイトを見て良いか分からないときに「エキテンなら載っているのでは?」と思って行動することができます。
逆にいえば、あくまであらゆるジャンルの店舗なので、コレといった特定のジャンルからの連想は難しい。

とはいえ、いままでホットペッパービューティや楽天ビューティ、minimoと大手のサービスをみてきましたが、
治療院や整体、整骨院と合致するサービスはないので、「もしかしたらエキテンなら載っているのでは?」と思うユーザーへのアプローチには良いですね。

EPARK

参照元:EPARK

EPARKはエキテンと同様に何かのジャンルに特化したサービスではありません。
エキテンは「あらゆるジャンルの店舗」でした。EPARKもページを見て頂ければわかるように、基本的には同様にあらゆるジャンルの店舗が記載されています。
ただ切り口が異なるんですね、EPARKは「予約」という切り口であらゆるジャンルの店舗やサービスを掲載しています。

  1. 人気店順番受付
  2. 歯科
  3. クリニック・病院
  4. 薬局
  5. リラク・エステ
  6. 駐車場
  7. ペットライフ
  8. iwau
  9. 商業施設
  10. すべて

ナビゲーションの一番最初にある「人気店順番受付」が予約という切り口であることを顕著に表しています。
回転寿司屋さんで使われていますよね。店内での順番待ちを回避するためのサービスです。

駐車場の予約も最近始まった新しいサービス。
「駐車場を予約する」という概念はなかったですものね。タイムズやリパークなどもやっていますが、EPARKでも駐車場予約サービスを扱っています。

こうしてみると、「あらゆるジャンルの店舗」という枠ではなく「予約ができる店舗やサービス」という概念で捉えた方がしっくりきますね。治療院や整体、整骨院が入るのは「リラク・エステ」でしょう。

ただエキテンと同様に「治療院を予約したい」=EPARKという連想にはならない。
予約したいなと思った店舗がEPARKの予約システムを使っていて認知すると考えるのが自然でしょうね。

ちなみにナビゲーションの一番右にある「すべて」は、ナビゲーションにある全部のジャンルが表示されるボタンでした。

ヘルモア

参照元:ヘルモア

マッサージや整体の専門サイトということもあってナビゲーションも細かくカテゴリー分けされていますね。

  1. 整体
  2. 整骨・接骨
  3. 鍼灸
  4. カイロプラクティック
  5. リラクゼーション
  6. もみほぐし
  7. 美容・エステ

いままで見てきた
ホットペッパービューティーや楽天ビューティ、minimoは「ヘアサロン」をメインとし、「リラク」や「エステ」というカテゴリーがありました。
エキテンは「あらゆるジャンルの店舗」の中の「リラク・ボディケア」
EPARKは「予約」という切り口での「リラク・エステ」

ヘルモアなら細かくカテゴリー分けしているので、自店舗の個性を表現できますね。
ヘルモアをオススメしている感じもありますが、もちろん私はヘルモアの回し者でもなんですないですよ(笑)
最後に紹介しますが、現在制作中の「からだケア」の回し者です笑

もちろんヘルモアに登録すれば良いかというと、そうではないと考えます。
確かにヘルモアは自店舗の個性を表現できますが、治療院に行きたいと思ったユーザーが、どれくらいヘルモアを連想するかですね。

知名度では、ホットペッパービューティーや楽天ビューティなど、他サービスがあるというのは事実ですからね。
個性を表現しても見てもらう人が連想しないなら集客は難しいと言わざるをえません。

まとめ

まとめると、
・ユーザーが「治療院に行きたい」と思ったときに、連想できるサービスは現状ない。
・知名度が高いホットペッパービューティーや楽天ビューティ、minimoがあるが、ヘアサロンの特色が強いため治療院とは直結はしない
・あらゆるジャンルの店舗であるエキテン、予約という切り口のEPARKからの集客も、「治療院に行きたい」と思ったときの積極的連想からは外れる。あくまで「あらゆるジャンルだから載っているかも」という消極的連想となる。
・専門サイトであるヘルモアは自店舗の個性を表現できるが、知名度という意味では他サービスより劣るため、連想するユーザー数は少ない。

つまり、
治療院や整体、整骨院、鍼灸院等にとって、
・自店舗の個性をそのまま表現でき、「治療院に行きたい」ユーザーがすぐに連想できるサイト
現状ない。

最後に『からだケア』のこと

先にも書いた通り、私はからだケアの運営会社の一人ですが、「現状ない」だから私たちが制作する『からだケア』だ、という結論を言いたいわけではありません。各サイトのナビゲーションのカテゴリーから見た客観的な分析をしました。
実際、施術者の皆さんも、現状ぴったりはまっているサービスはないと考えているのではないでしょうか。

治療院や整体、整骨、鍼灸院等に特化した検索・予約サイトとして、制作中の『からだケア』がぴったりはまっているサービスになれるよう、もっともっとブラッシュアップしていきますね。オープンしたらぜひ覗いてみてくださいね。

そしてもしぴったりはまっていなかったら、お気軽に「そうじゃない!」と突っ込んでください。私たちは常に改善していきますよ!